当店のモットーは、補聴器を通して、今の聴力を最大限に活かした快適な聞こえのお手伝いをいたします。防音室完備、真空乾燥器も常設しアフターフォローもバッチリです。安心の補聴器認定技能者も在籍しており、豊富な知識と経験をもったスタッフがサポートいたします。
医療の先進国デンマーク社のワイデックス社、国産メーカーリオネット補聴器を取り扱っており、お客様に合った使い方のアドバイスや修理・点検にいたるまで、お客様の立場に立った専門的なサービスを提供するよう努めております。
ひょっとして難聴かもしれないとお悩みの方、「無料」で聴力測定致します。
難聴とは
驚くべきことに、日本には約2000万人の難聴者がいるといわれています。加齢による難聴や聴力低下は誰にでも起こりうる現象です。まず大切なことは、難聴や聴力低下について理解し、正しい知識を持つことです。
難聴の種類 伝音性難聴
外耳から中耳にかけての伝音器の障害が原因でおこる難聴です。中耳炎や鼓膜の損傷などから起こる難聴が伝音性難聴です。医学的な治療が可能とされています。
伝音性難聴 聞こえ方の特徴
音がよく伝わらない
⇒ 音が小さく聞こえている
⇒ 音を大きくすれば明瞭に聞こえる
難聴の種類 感音性難聴
内耳や聴神経といった感音器の障害が原因の難聴です。加齢による聴力の低下や、長時間騒音にさらされていたことで起こる難聴などがこれにあたります。一般的に医学的な治療による聴力の改善は困難だとされています。しかし、程度に個人差はありますが、補聴器を装用することで聞こえを改善することが可能です。
感音性難聴 聞こえ方の特徴
音が鮮明に感じ取れない
⇒ 音が小さくひずんで聞こえる
⇒ 音を大きくしてもはっきり聞き取れない
難聴の種類 混合性難聴
伝音声難聴と感音性難聴の両方の症状がみられます。
詳しくは、耳鼻科の専門医での診察を受けてください。
Brand & type
様々なブランドの補聴器の中から、お客様に合った商品を選定し、ご紹介しています。
軽度、中度の方
ミニ耳かけ型
従来の耳かけ型よりも小さく、目立ちにくく、オープンフィットタイプなどさまざまな装用法を選べます。
軽度、中度の方
耳かけ型
種類が豊富で広範囲の聴力レベルに適応可能。操作のしやすさも特長です。多彩なカラーケースも取り揃えています。
中度、高度の方
耳かけ型(パワータイプ)
パワータイプの補聴器なので、中度や高度の方にも適応しています。カラーケースも取り揃えていますので多彩なアレンジを楽しめます。
軽度、中度の方
RIC補聴器
小さくてファッショナブル。わいデックスの耳かけ方の中でも最小サイズで、レシーバーを耳あなに収めるタイプの製品です。
軽度、中度、高度の方
RIC/RITE補聴器
レシーバー(音を出す部分)を聴力適応範囲の異なる3つのタイプから選択できる小型の耳かけ型。
軽度、中度の方
耳あな型(CICタイプ)
耳あなにスッキリ収まり、外から見えにく極小サイズ。風切り音が気になる方や帽子を着用することの多い方にもおすすめです。
軽度、中度、高度の方
耳あな型
通称カナルタイプ。種類が豊富で適応範囲も広い耳あな型です。小さくあまり目立たず、安定感もあり、CICより操作しやすいのが特長です。
Flow
補聴器が出来るまでの一般的なプロセスのご紹介です。
自分にぴったりの補聴器ができあがるまで
納得がいく補聴器を手に入れるためにはきちんした順序をふむ必要があります。
さあ、プロセスを確認して自分だけの補聴器をつくりましょう。
カウンセリング
どんな時に不便を感じるのか、どういう音が聞こえにくいのかなど、ご自身の現在の聞こえの状態をできるだけ詳しくスタッフに伝えてください。
また補聴器に関する疑問や不安なども、遠慮なくご相談ください。
聴力測定
適切な補聴器のフィッティングのために純音聴力測定と言葉の聞き取りテストを行います。
補聴器の機種選択
聴力測定の結果をふまえたうえで、ご自身の聴力や目的に合った適切な補聴器を選びます。
フィッティング
一人ひとりの聴力の状態に合わせて、補聴器の音域や音質、出力などきめ細かな調整を行います。
試 聴
さあ実際に補聴器をつけていろんな音を聞いてみましょう。
静かなところだけでなく、色々な環境で言葉がどう聞こえるかお試しください。
ご購入
気に入った補聴器が見つかったならいよいよ購入です。補聴器は一人ひとりの聴力や耳の形に合わせてつくるので、その場ですぐ持ち帰ることができません。通常、補聴器の製作にはおよそ1週間掛かります。
その場で持ち帰りできるモデルもあります。
アフターフォロー
補聴器をご購入後も、いろんな環境での聞こえを確かめながら、さらに調整を重ね、満足にいく補聴器に仕上げていきます。少しでも気になることや不具合があったらご相談ください。